の蔵



光あふれるシンガポールGPナイトレース

写真の周囲のあちこちがピンボケですが、
これは指でカメラレンズの周囲をわざと触って汚すわけです。
味わい深い画像になりますし、
余計な背景が自然な感じでボケることもあります。
ハイライトなど入り込んだ場合は、
いろんなパターンの光の拡散が生まれて面白いです。


というわけで、おちりです〜。(^^)
Tバック、履いてるか履いてないか、ここでは秘密〜(^^;;


シンガポールGPも光が拡散してます。
スタジアムの4倍の光量だそうです。
がんばれカズキ!!




ふたつの声明

ポール・マッカートニー死亡説の根拠の一つに、
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の曲のラストで、
レノンが「I Buried Paul(ポールを埋葬した)」とつぶやいているように聞こえるという一件があります。
これについて今週のベストヒットUSAの番組中で、
実はあれは”アイム・ベリー・ボアード”と言ったんだとレノンが声明を出したとオンエアされてました。
「ボアード」は「bored」、
「退屈してる」とか「飽き飽きしてる」って意味みたいです。

が、
あのつぶやきは、実は「クランベリーソース」と言っているんだと以前レノンが明言しているのです。
検証も終わってウィキにも明記してあるのです。

不可思議なふたつの声明の存在。
レノンが新しい声明を出した?
だとしたらレノン生存説が新たに生まれます。
そしてポール死亡説は今も五里霧中、生きているわけです。

と、ファンはいつまでもワクワクしている所存です。


小指から伝線しちゃってる(汗)




ナイトドライヴ

明日あさってのF1は、
シンガポールで初めてのGP。しかもF1史上初のナイトレース!
夜走る。
しかもシンガポールの街を。
フェラーリが、ホンダが、トヨタが、BMWが。
ドキドキするー。

うーん、映像の想像が出来ないです。
バイクの鈴鹿8時間耐久の日が落ちた後みたいな感じかなあ…。
くうー、映像の想像が出来ないです。
だから見ましょう。
ナイトレースなんておそらくもう開催されないと思います。
日曜夜フジテレビ、ライトオン!


ブエルタ・ア・エスパーニャ終わっちゃいました。
ほとんど見ることが出来ました♪
録画して録画して、ながら見、ながら見だけど21ステージ。
コンタドール、すごいなあ。
去年のツール・ド・フランスの覇者ですよ。
しかも今年のジロ・デ・イタリアも優勝したっていうから、
これで3大グランツール・グランドスラムです。


ところで選手はみんな小足(細足)だそうです。
映像で見てもたしかにそう。
有名選手メンショフなんて女性用ハイヒールでもカパカパだそう。
ペダル踏んでいるとなぜか小足になるらしいです。
でも筋力は充実の不思議。






食べなさい

ついに食欲の秋ですネ。
ふっふっふ。



ついでに読書してます。(^^ゞ

『海獣の子供』第3集/五十嵐大介
クジラもイルカも出てきます。
太陽に依存しない生態系も出てきます。
主題は宇宙と海の関係。
ヨーコの好物。(^^ゞ
『リトルフォレスト』の作家さんです。お奨めしたいです。

『海辺のカフカ』も読み返し中。
秋は哲分摂るのもアリ?かなと…。




柔らかく煮込まれた言葉

『のだめカンタービレ』最新3巻を読んで、
一番印象に残ったのが、ストーリーの中身よりはなぜかブフブルギィニョンという料理。
ブルゴーニュ地方の家庭料理だとか。
最初は、語感から韓国料理だと思っちゃいました。
韓国語は、
東洋のフランス語なんて言われるほど語感が柔らかいということは認識してましたが、
確かにちょっと似てるなあと納得しました。「〜ニョン」とか。

この間観た「舞妓Haaaaa!!!」でも、
京都の花町言葉の柔らかさを味わえました。
実はこれに匹敵した美しい言葉が、なんと名古屋にあります。
名古屋弁というと東洋のドイツ語といわれそうなぐらいペヤングな語感ですが、
名古屋弁でも上町(うわまち)言葉というのは、
ブルゴーニュの家庭料理並にまったり柔らか〜い言葉なのだそう。
以前この名古屋上町言葉で朗読した小説のメディア商品もあったらしいです。
どんなのか一度聞いてやろうと思って、そのままになってました。
コンテンツは『我輩は猫である』だったはずです。

我輩は猫だミャー。
名前はまだ無いミャー。

註:上町言葉は、「ミャー」って言わないと思われます。


リーバイス501アンウォッシュ
と、
背中と腰にある3本のストラップの意味が不明なキャメルカラーのトップス。(^^ゞ
でも、こんなシンプルなの好きなんです。




夢の中で盗まれたものは?

イタリアGP、モンツァサーキットでベッテル優勝!
ポール・トゥ・ウィン!
すみません、ベッテル21歳でした、20歳じゃなくて。(^^;;
最年少優勝達成!


こんな夢を見ました。
夢を見ている間は、現実だと思い込んでいるものですね。



家に帰ると、マンション通路側の窓の一部が割られて穴が開いてます。
同じ階の他の家の窓も軒並み穴が開けられています。

「わ、空き巣!?」

私は祈ります。
穴が開いているだけで、カギを外されて開けられてませんように。
窓に手を掛けると、スルスルっと開いてしまいました。
ショックを受けながら、ドアから中に入ります。

「なにも取られていませんように」

祈りつづけます。
実際に私が住んでいるマンションと広さは同じぐらいなのですが、
間取りが違います。
でも夢なのでそれが変だとは思わないままの夢の中です。
廊下は一つの部屋に繋がっています。
そこに入ると、マネキンや原寸大の人の頭部模型などがたくさんあります。
頭部模型は、美容師さんが練習するためのものとかです。
つまりホビーというより、仕事上のことで私は自宅にそういうものを置いているらしいです。
でも夢の中なので、変だと思いません。
この部屋は特に荒らされて無い様子。

そしてそこを抜けるとリビングがあります。
AV機器やPCなどが、外されたりして散乱してます。
預金通帳やカードは大丈夫かな!?
と思ったところで目が覚めました。

「夢でよかった…」

本気で思いましたよ。(++ゞ
夢の中でさえ、空き巣に入られるとものすごく落ち込みますね…。
戸締りしっかりしないとと思います。
実際以前にうちのマンションにはスパイダーマン系の空き巣が入ったことがあるらしいです。

今となっては、
夢の続きも気になります。
キッチンに行ったらどうなっていたか?
バス・パウダールームは?
トイレは?
ヨーコもワードローブ部屋は?

予想として、
キッチンでは冷蔵庫が荒らされ、ヤキソバを作って食べられている。
(最近ヤキソバ率高いから)
バスは使われてないけど、パウダールームの鏡に、
「マウス小僧参上」
的なメッサージが残されている。
ワードローブ部屋は荒れている。(けどもともと常時荒れている部屋なので荒らされたかどうか解らない)
トイレは・・・、
まだ便座が温かい!
怖くなって、マンションの外に出ようとする。
するとたくさんのマネキンのなかに実は犯人が潜んでいて、
その部屋を通るときに目と目が合う。
犯人はパンストを被っている。

(続く)

続きません、続きません。(^^;;
あー、ほんと夢で良かったです。
書いててますます怖くなってしまいました。




untitled

飴色パンスト♪



このカッコでちょっとだけ眠ろうと思ったらすっかり眠りこけて、
起きたら汗ビッショリ。
まだまだ暑さ残ってますね。

やっぱり広角レンズじゃないと室内は拡がりがないですね。
写真がいつも狭いので比較的楽な部分写真に終始してしまいます。


このところめっきりご返信できてなくて、
すみません〜(汗)
すごくマイペースで返信してましてごめんなさい〜。(^^;;




トロロッソ

が、ヤリオッター!\(~o~)/
F1の話なんですけどね。(^^)
スモールチームなのに、ポールポジションを取りましたね!
しかもドライバーは20歳のヴェッテル(独)で、最年少新記録。
新星です。
このトロロッソには来期、我らが琢磨もドライバーとして参加します。
うわー、楽しみな勢力が出てきたなあー。


お気に入りショーツの一つ。
パンツがローライズでも履けます。やわらかーい。




あるう日〜、人工の森の中

親戚Hちゃんと食事。
待ち合わせは、とある人工の森の中。
Hちゃん、
お腹の具合が悪くなって待ち合わせに大幅に遅れるということで、
その樹間のあちこちに設えてあるベンチで昼寝しながら待つことに。
ベンチは正方形のアイランド形式。
いろんな人が座ったり昼寝したりしてる。
休憩中のサラリーマン。アウトドアルックの老夫婦。
木漏れ日がきもちいい。
20分ぐらい眠りに落ちた。
露天で寝ったのは、いつだったろう。
記憶がないほど遠い昔だったかな。

親戚ちゃんはダイエットを進めてるのだった。
かなりナイスバディになってます。けっこうビックリしました。
12センチのヒール履いてるので、170センチ台後半。
今回久しぶりのパンツルック。
なのにパンストも履いてる。
いつもフェミニン系だったのに、今回は狩りをする女豹系。
「目標フジワラノリカ!ハセガワリエ!」

触発されるヨーコなのであった。
で、帰ってから撮りました。


環境は生態を育てます。(^^;
森の中(下)にあるレストランでの午後でした。


ベンピには気をつけて。(ごめん、書いちゃった(^^ゞ)




聖人復活

このところ月が綺麗です。
大気が軽くて、クレンジングかけたようなお月さま。
見てると、
催眠にかかったように眠りすぎちゃいます。
まあ、それは空気がキモチいいからなのですが(^^ゞ

ということで本日の一曲は、
MOON/レベッカ

とにかく詞が大好きだった。
「せんぱい…」
という幽霊の声が入ってるということでも話題の曲でした。
あ、入ってます入ってます。
カラオケでよく歌った曲の一つです。


アームストロングが来期のツール・ド・フランスなどに復帰するそう!
オイラが自転車興味持ったときにはもう引退していたのでうれしいです♪
初めてその研ぎ澄まされた理知的な走りを見られます。
この選手の凄さはウィキをご覧下さい。
ツール・ド・フランス7連覇ですよ!
しかも肺や脳に転移までした癌を克服した後の偉業なんですよね。
聖人です。

ガンといえば、
NHKでオンエアしてましたが、
高知大学のガン新治療法が話題だそうですね。
過酸化水素、つまり身近なオキシドールを患部に注射する方法だそう。
(その上、患部に放射線を当てるという方法だったかもしれません)
すぐ流れ出ないようにヒアルロン酸と混ぜて粘度を上げて注射すると効果が持続。
ガンを完全に消しちゃうことも可能だとか。
そういえば、
或るガンを寛解したトランスの友達から教えてもらった話ですが、
アンディ・フグさんが罹ったタイプの白血病(一口に白血病と言ってもたくさんのパターンがあるそうです)も、
今は完全な特効薬が発見されてるそうです。
その特効薬というのも身近なビタミンAだそうです。
ビタミンAにしても過酸化水素にしても、身近過ぎてちょっとビックリしますよね。
シンプルを発見するのも聖人ですよね。


そろそろヨーコ写真撮りますので(++ゞ
ずみまぜん〜。





家族に乾杯

この番組好きな人多いですよね。
オイラも大好きです。
しかも先週今週は、こりゃまた大好きなアリャマタ先生が鶴瓶師匠に同行。
しかもしかも行き先は石垣島。(^^)
この番組、
家族で見る人より独り身の人のほうがさらに見てるような気がしてます。

「家事を分担できる家族がいないって、寂しい・・・」

リトル・フォレストの、
独りで住んでいるいっこちゃんのセリフをちょっと思い出しました。
主人公いっこちゃんは、
お母さんがある日突然蒸発してしまって独りで住んでいるんですが、
1人でする家事の大変さに自問自答します。
わたしは、お母さんのたいへんさを考えた事があっただろうか。
家事も分担できていなかったわたしは、お母さんの家族だったと言えるだろうか。

「家族に乾杯」は見る人全てが当事者だから面白いですね。
そしておそらくみんな自問自答する。
オイラもいつもいろんなこと自問自答します。




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関東、ビッショリですね。
今日の雷鳴ってなんだか長いなあ。
ゴロゴロゴロゴロゴロ…、
と鳴っているあいだに別の雷鳴が重なって、
いつまでもドラムロールが続いてるような。
ちょっと外は歩きたくないですね。


「舞妓さんと一緒に海に行っていた」
というニュアンスにも読めちゃいますね。(^^;;
もちろんそんなわけありません。
海に行って日焼けしていたヨーコと、真っ白な舞妓さんの対比を書きたかったのですが、
ちょっと紛らわしい文章になってました。


「g−5」についてメールいただきました。
Mさん、ありがとございます。(^^)
ガルフストリームという自家用ジェットのことではないかということです。
ご参照。
ご参照。
おおお、よくお付きとめくださいました。
これは解説ないと詞の意味がわからないですね〜。(^^;;




舞妓はん

「舞妓Haaaan!!!」を見ました。

ヨーコ、
京都祇園でお茶屋さん遊びさせていただいたことが一度だけあります。
もちろん自分のサイフではありません。
たぶんここにははじめて書きますが、
一応エリートもやってました。(笑)
そのとき某ゼネコンの部長さんに接待いただいたわけです。

舞妓さん可愛かったですよー。
すっぴんでもおそらくかわいい女のコだったと思います。
その頃、海に時々行ってたオイラとのツーショットのポラロイド、
リアルオセロでした。
真っ白と真っ黒。(^^)

なんだかちょうど「NHKアーカイブ」で舞妓さんを取り上げてます。




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総理大臣は横綱より替わってないですか?(^^ゞ

豪雨のあと、
近くの川にカワウがいました。新キャラです。
黒い濡れ羽。
ガラガラうがい。
コサギはどこかへお出かけ中。
こんど小さな双眼鏡でも買おうかな。



WJ-Yoko本日の一曲。
夏の終わりのハーモニー




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今年も残り4ヶ月ですね。

ブエルタ第3ステージ、ゴールはコルドバ。
ゴールがコルドバっていうと「母をたずねて三千里」と同じ。
スペインとアルゼンチンの違いはありますが。


「NHKスペシャル」でオンエアされた
「幻のサメを探せ」〜秘境 東京海底谷〜
を見た。

東京海底谷[トウキョウカイテイコク]
横浜から20キロの沖から外洋に向け急に落ち込んだ海域は、
前氷河期のころに東京にあった古東京川が作った渓谷に、
やがて水位が戻って出来た深海にある谷。
ここに生息する地獄からの使者、ゴブリンシャーク。
こんなロマン、大好きなのでした。(^^ゞ
ミツクリザメのことでした。
こんなに下顎を変形させることが出来るんだ。




g-5?

洋楽チャートトップのこの曲いいなあ。
WJ-Yoko本日の一曲、
Leavin'/JESSE McCARTNEY

恋人同士の休日の午後は、文語でお互いを語り合いたくなる?
1分で笑い出して、口語に戻る昼下がり。
そこに居てくれたらそれでいい。
(詞とは関係有りません、どちらかというと別れの歌なのかな?)

マッカートニーってポールの縁戚関係?
って思ったらまったくの他人でした。

No more making you cry
No more them gray skies
Girl we flying on the g-5 g-5
And we're leavin'


ジーファイ、ジーファイと聞こえる部分は、
"g-5"
だったのですが、意味が解らないのでスラング辞典で調べたら…、
米国、英国、フランス、ドイツ、日本のこと、
としか出ていませんでした。




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もしどなたかが引退宣言をするとしたら、
お茶の間が一番ショックを受けるのは誰?
という疑問の答えを、朝の番組見ていて思い当たりました。

さかなクン 「サカナもう飽きた」

もし、さかなクンがサカナに「お」を付けないぐらい醒めちゃったりしたら、
きっとすごく悲しい。
他人事のはずなのに、誰かが何かをとても好きな状態というのは、
周囲も幸せにしてるってことがあります。
これってなぜなんだろう。
原因は不明ですが、
自分が好きなものを熱弁するっていうのはそれだけでグー。
醒めるっていうのは、けっこう罪悪なことなのかも。




とうもろこし

駅から家まで碁盤を対角線に渡るように、
距離を変えずいろんなパターンで歩いてます。
大通りだったり、住宅街だったり、公園内だったり。
ですが先日その碁盤を1ブロック遠回りする余裕を持ったら、そこに八百屋がありました。
その店は以前から知っていたけど、入ったの初めてでした。
野菜はここで買ってその他はスーパーで、という主婦で賑わってます。
以来この1ブロック遠回りを時々して、果物や野菜を買ってます。
一番買うのはとうもろこし。

おじさん 「このとうもろこしは、北海道産だよ。甘いよ」
おいら 「POPに近県産って書いてますよっ」

POPは取り替えないアバウトなとこが新鮮さを演出してます。
とうもろこしは収穫してからも呼吸してるので、どんどん糖分が減っちゃいます。
すぐ茹でて食べます。あるいは冷蔵庫で保存して呼吸量を最小限に。
熱湯に2分で茹であがります。
これ以上は湯に糖分を捨てる一方で意味無しです。
「このとうもろこし甘くない」
というセリフは、湯で時間5分以上の人が発します。
一般平均5〜7分も茹でているのだそう。(一番いいのは蒸すのだそうですが)

ということで、
本日は純やさい通信でした。




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「なんだかこのまま秋なのかな」
というぐらい関東は肌寒いですね。
秋の虫の音が聞こえます。

毎年の事ですが肌に冷気を感じると、
自分の中の真空管が何個か外れるような空ろな感覚がありませんか?
秋のパーツがソケットに入るまでの間、ちょっと寂しいような。
秋パーツが嵌るとまたクルクル回り始めるんですが。


清水國明さんと、国井律子さんと言う人が北海道横断バイクツーリングするという番組を見た。
あ、なんだかいいなあこのひと。
「放浪」など一般的に女性性からは遠いものを志向する女性というのは、
一般の女性に見えてない「なにか」が見えてるのでは!?
という一種オーラのようなものを感じてしまう。


F1予選。
今年のヨーロッパGPの開催地は、
今回初のバレンシア市街地サーキット
ん〜、パッと見は、浜名湖周辺をもっと都市部にしたイメージかなあ。
横浜みたいな三角屋根の倉庫街もありますね。




トレッキング
富士山篇
〜その3(最終)〜

そして山小屋で豚汁(800円)を食べて温まります。

5:50
お鉢巡り(火口一周)に出発。
時計逆回りで、御殿場口下山道まで辿ります。

6:02

東北奥宮(久須志神社)の近くでの景観。見えるのは登ってきた須走口の鳥居。
下層の雲から現れた太陽は、上層の雲へ。
二層の雲の間の柔らかい空間にいます。
ランチパックの具になったイメージ?

6:07

こんな感じで、火口周囲を歩いていきます。


巨大ケルン発見。
遠方に測候所が見えます。


火口の反対側の景観。
なんだか雲マニアになりそう(^^ゞ


測候所跡地。
最高点の碑とか、電子基準点の碑もあります。
奥に小さな展望台もあって、にじり戸のような間隙を抜けるとそこに至れます。
ですが雲っていたので景色はいまひとつでした。


大内院(火口)。雪渓がちょっとあります。


なにかの電気盤の裏側に、チベット国旗が貼ってあります。


富士山頂上奥宮にお参り。
山頂浅間大社の祭神はコノハナサクヤヒメ。
アサマノオオカミと同一視されてるとか。
日本には神様が多いので、配属が混沌としてますね(^^ゞ
そういうとこ好きなんですけどね。

右にある”鎮國之山”と書かれた黒い石碑は、
中林梧竹という人のものだそうで、
ちょうど一昨日の「なんでも鑑定段」でオンエアしてました。
明治の三筆と謳われたひとだそう。

7:35
御殿場口ルートで下山開始。

8:01

空の表情がいろいろと変わります。

8:50
赤岩八合目。
このあたりまでは比較的元気にこなしてきましたが、
以降かなりペースダウンします。
昨日から左太ももの付け根あたりが痛くなってましたが、
その上、膝も痛くなってきました。膝はその後、歩きながらもなぜか回復しました。

9:25
七合五勺砂走館着。
コーラ500円。たっぷり休息します。
それから、登山中にときどき聞こえていた遠雷。
また鳴り始まりました。
「ゴウン、ゴウン…」
短音だし、なにか変な響き方するなあと思っていた音の正体に、はたと思い当たりました。
自衛隊富士演習場の訓練の音響だと。
登山中、実際本当の遠雷もあってややこしかったです。
この落雷が多発する季節に、毎年演習が行われてるそう。
登山者安全のために時期をずらしたほうがいいのでは?

10:00
ここから雄大な大砂走りです。
シューズにスパッツ(膝サポーターを使ってみました)掛けて、出発!


降りながらの左手の視界。
視界が透ったり、雲が満ちたり。
30秒ごとに景色が変わるので、撮りたい瞬間が撮れません。
カメラ用意してる間にチャンスを逃す。(^^ゞ

富士宮下山(連絡)道との分岐のところで、先輩の方は膝が笑ってしまったようでした。
私もいよいよ脚が痛くなって、休憩を多くしながらペースもダウン。
考えたらもう本日はこの時点で朝2時から、10時間も行動してます。

頂上のあのにぎわいと対照的に、
この下山では合計でも50人ぐらいしか出会いません。
御殿場口は、標高差が他のルートに比べてダントツなので、
登山者が少ないです。
3776mから新五合目までは、2336mも降ります。
(楽な富士宮ルートや河口湖ルートでは、1300〜1400mほどで新五合目)

すごく遠いんです、ゴールの新五合目が。(^^;;
消耗しました。


雄大です。
前方の視界です。かなり降りてきました。ロープが延々何キロも続きます。
時々晴れたときに、右手に伊豆半島、正面に相模湾が遠望できました。
遠望といいますが、近くに感じます。
空間把握の感覚が、思い込みによって狂います。

13:05
そして、新五合目間近の大石茶屋着。
ずうう〜〜っと休憩場所がなく、砂ばかりだったので本気でうれしいです。
お腹が減って肉うどんを食べました。
達成感で、元気が盛り返しました。

14:20
新五合目発、御殿場駅行きのバスに乗車。
標高が下がり徐々に気圧が戻っても耳抜きしないままだったので、
世界の音から遠いところにいて、
バスの揺れも気持ちよく、ぐっすり1時間眠りました。

御殿場駅から車で三島駅まで送ってもらって実家へ帰省。
家族への土産は山頂で買ったお守り。


登山時、須走ルートのショット。
須走口登山&お鉢巡り&御殿場口下山はボリュームたっぷりでした。
体力的に過分でしたが、達成できてよかったです。

次の日起きたら平目筋がパンパンでした。
平目貼りしました。




トレッキング
富士山篇
〜その2〜

そしてほとんど寝付けないまま、午前1:00起床時間。
カレーパン食べて、登山準備して、午前1:50本八合目を出発。
気温は3〜5℃ほど。

この八合目で、
人の多い河口湖口ルートからの登山道と合流するので、
登山者が一気に4倍ほどになって渋滞します。
ヘッドライトの光が、ずう〜っと上の方まで続いてます。
進んでは止まり、進んでは止まり。
常世へつづく人の列。

2:20
八合五勺
かな?
メモ帳に書いてあるけど。
酸素が薄いせいか、文字がかなり笑ってます。

3:00
鳥居

止まってる間は振り返って、満天の星空を見ます。
東北方向の高いところ、ペルセウス。実は今夜が流星群が最大になるのでした。
そのためのこの日程なのでした。(^^)

3:05
流星!★彡
やったー!見えた!


このあと未明までチャンスがあります。
しかしその後も流れたようですが、しっかり見たのはこの1個だけでした。
他の人はペルセウス流星群のことはあまり知らないし、気にしてないみたいです。
ペルセウス流星群のために、この日渋滞してるわけじゃないみたい。
その後、雲が満ちたらしく星が消えました。

3:07
九合目迎久須志神社。3600m

4:13
鳥居くぐって、頂上到着!!

「あれ?もう頂上?」という言葉が出ちゃうほど、予想よりきつくなかったです。
いえ、キツイはキツイんですが、
覚悟をし過ぎたようです。
(と、この時点ではほぼ余裕だったのですが…、話は追々)
まだ真っ暗です。
たくさんあるベンチに座って息を整えます。


目の前にある自販機。
富士山頂は下図のような感じになってます。


※これはお鉢巡りしたあとに撮った案内板です。南から見た図ですね。

そして日の出を待ちます。

場所は上の案内図でいうと成就ヶ岳ぐらいのところ。
この場所にほとんどの人がいるわけですが、
トイレが近くにあるため、かなりの芳香が漂ってます。


待ちます。地球の自転をみんなで漕ぎます。


左手、正面、右手。

am04:47 14
なんだか美術監督がついてそうな雲の配置です。

am04:48 18
ここから長くて、さらに10分。

am04:59 00
雲の中から頭が出現。(拡大しないとわかりません)

am05:01 22
アマテラス降臨(> <)
キレイ!きれい!美監さん、ありがとう。

am05:07 06
早めに振り返ってちょっと歩いて、火口側を撮りました。
こちらはまだ人気無し、先客の女性が1人。
最高点3776mにある測候所の廃墟(と言っていいのかな)が見えます。

それにしてもウ○チの芳香が…。
ここは日本のヘソではなく、むしろ…。
しかも噴火前(^^ゞ




トレッキング
富士山篇
〜その1〜

富士登山経由で実家帰省して、そしてUターンしてきました。

富士山登頂には、4つのルートがあります。
それぞれの五合目までは車やバスで行けます。

河口湖口(五合目:2305m)山小屋が多く人も多い、人気のルート。
須走口(新五合目:2000m)樹林帯もある自然満喫ルート。
御殿場口(新五合目:1440m)雄大なルート。大砂走りが特に。
富士宮口(新五合目:2400m)比較的短時間で登山を楽しめるルート。


今回は、須走口ルートで登頂して、御殿場口ルートで下山するというプランでした。
予定としては、
12日13:00ぐらいに須走口新五合目を出発、
本八合目まで19:00ぐらいまでに登って、宵からそこの山小屋で眠り、
深夜1:00に起きて、再び登って頂上で日の出を眺望する。
そしてお鉢巡り(火口をぐるっと周回)して、御殿場口の下山ルートへ。
御殿場口ルートの雄大な大砂走りを駆けるように下山する。
というものでした。
ちなみに、
どのルートも基本的に登山道と下山道が分けられています。
比較的しっかりした地面のところが登山道になっていて、
逆に砂礫が堆積したエリア(砂走りと言います)は基本的に下山道に配されてます。

9:48
東名高速足柄S.A.でカツカレーで充電。
携帯酸素は持っていかなかったけど、「食べる酸素」というサプリをここで摂りました。
血中酸素を効率よくエネルギーにする作用があると、
アウトドアショップの店員さんに薦められました。

10:30
御殿場駅前の駐車場に車を入れて、
ここから須走口新五合目まで路線バスです。
(帰りの御殿場口から戻りバスのキップもセット割引で買えました。往復で2000円)
その前に御殿場駅前のコンビニでレーション(行動食)を調達してます。

11:00
バス発進。
乗客が多すぎて、2台のバスが出ました。

12:05
登山開始地点の新五合目着。


標高2000m、気圧825hPa(標準大気圧は1013hPa)です。
ここで身体を気圧順応させるために1時間滞在します。
そのあいだに、ざるそば食べて炭水化物を摂りました。
700円。

13:30
登山開始。
樹林帯を登ります。
服装は、上は涼感Tシャツ、下はブーツカットデニム。
ストレッチデニムなので膝の曲げ伸ばしが軽いです。
メインザック(20Lぐらい)とヒップポーチ。
ヒップポーチは前に回して。

14:00
見晴らしのいい岩場で休憩。といっても曇ってましたが。(^^ゞ
平塚からお越しという男性お二人のパーティーとちょっと会話。
スポーツ系の30代ぐらいのかたとご年配のかた。
親子か、祖父とお孫さんかな。友達かな?
富士山はご常連だそう。

しばらく行くと、
遠雷が聞こえ始めました。わわわ。

14:25
新六合目着。標高2450m。

休んでる人がたくさん。小さな子もいます。
平塚パーティーさんとまた会ったので、おしゃべり。
新八合目でお泊まりだとか。

また遠雷。でも今度のは短音のもの。
ゴウン。ゴウン。
それが散発します。「変な音だなあ。山の上だと反響しない、とかかな?」
と、この時は深く考えないで進みます。

15:10
本六合目、瀬戸館着。標高2700m。

ガスってます。天候がコロコロ変わります。


ちょっと登ったら、一気に晴れてきました。
見えるのは富士山頂?よくわかりませんが、たぶん違います。

16:03
七合目、太陽館着。2920mです。14℃
長袖シャツを着る。


北の方向に大きな積乱雲。
圧倒されました。
目線の高さにある入道雲はすごいです。
写真だと魅力半減ですが…。


南方向。雲海。
雲の上に出た実感が湧きあがります。
ケータイのカメラなので、色彩がやたら不安定です。でもこの真っ青はいいなあ。


東、つまり頂上方向です。笠かぶった富士山。

ケガをしてる人がいました。
こめかみ〜右目あたりが出血していて、ベンチに座って救急搬送を待ってました。
通常物資などを搬送するキャタピラ車専用の”道”があって、
そこをブルドーザーの前に人が納まるような大きな箱を付けた車両が登ってきました。
そのゴンドラ?に載せて降りるみたいです。

ポカリ1本購入、550円。
再び出発。
ところがここで大きな間違いを犯してしまいます…。
なぜか下山道を登ってしまう。
砂走りを登るのは、かなり消耗します。
このルート間違いは、案内標識の不備に問題があるそうでかなり多数の人が間違ってしまうらしく、
改善が求められてるみたいです。
我々の場合、
分岐ポイントがあったことすら気付きませんでした。(^^;;

17:00
本七合目、見晴館着。3200m気温10℃。
レインジャケットを着て防寒。
バイオトイレ100円。

17:35
八合目、下江戸屋着。3350m
気圧どれぐらいだろう?
平塚パーティーさんがご宿泊する山小屋。


北方向に広がる雲海。夕景。
すごく綺麗でした。

18:00
本八合目、上江戸屋さん着。3400m
ここで宿泊します。
食事無しの素泊まりプラン、5500円。
レーションのいなり寿司などを摂る。

18:30
就寝。
就寝部屋全体が2段ベッドみたいになっていて、その1階の奥の角付近でした。
既に真っ暗で、眠っている人もいます。
手探りで、頭をぶつけないように、人様の手足を踏まないように、
自分のスペースに這いずり込みます。
1人当たりのスペースは幅70センチぐらい。

頭側の壁にフックが設けてあってザックなどが掛けられるようになってます。
「1人1個でお願いします」と言われましたが、
30センチスパンでフックがあるので、1人2個は楽々使えます。
「なのに、なぜ1個なのですか?」
と聞くと、

「ひとつは、ヤマワロ(山童)が使います」

え??妖怪の?
人と人の隙間ない間に、夜半に人に似たものが入って来て添い寝するのだそう。
そのため、フックは空けておかないといけないとか…。

すみません、ウソでかせいでしまいました。
ヤマワロはウソです。
1人1個なのは、謎のままです。
おそらく、
暗いので山小屋の人もフックの数がどうなっているかよく解らなくなっているままなのかも?
どちらにしても掛ける物はザックしかない私でした。
先輩は3個使えたそうですが。(笑)

布団やマクラは、
ポリエステル素材でクリーンで温かいです。
登山してきたそのままの服装でもぐりこんで眠るわけです。

ということで就寝です。
でもなかなか眠れないのでした。
続きます。




untitled

北島やった!世界新で金メダル!
彼はウミガメの生まれ変わりに違いない。
ウミガメの涙に感動しました。
バドミントンの末綱・前田ペア、世界ランク1位の中国ペアから大金星!
いや〜、最高でした。
笑顔でモチベを上げる末綱先輩がとくに良かったです。


「くわばら くわばら」
雷除けのおまじない。

ザックのキャパが足りないので、大き目のヒップポーチを買い足しました。
コールマンの青。(^^)

ブロッケン現象見れたらいいなあ。
テントじゃなくて、山小屋泊まりっていうのは、考えたら初めてです。
高低差1700M、絶対踏破するっo(-- )ググッ




ストリートをゅうっ

ツール・ド・フランスの全コースをグーグルマップ上で
「まるで自分がそこにいるかのように映し出す」という機能、
「ストリート・ビュー」をグーグルがサービスし始めたというのを知って、
当初わたしはその機能を、
コース上を生放送にリンクしてリアルタイムで動画再生する機能だと誤読してしまいました。
なので、「うちのPCの能力ではちょっと”ムリッ”(^^ゞ」と思ってたら、
自転車(ロードレーサー)好きのメルフレkさんから
「動画じゃないから大丈夫。見てみてください」
と頂いて見てみたら、これがすごい機能です。
わー、360°キョロキョロできる。ピレネーもアルプスも古城も。(> <)

そして、なんと日本の一部のエリアでもそのサービスが始まってますね。
こちらのアイコンは自転車に乗ってないです。
散歩っていうイメージですね。
今のところ関東や関西など、しかも都市部に限られたエリアだけですが、
日本全部を散歩できると面白いですね。(うちも見えます。2ヶ月ぐらい前の映像みたいです)

この機能、ユーザー側に遊び方開発を丸投げされた感がありますね。
シーズ(種子)開発ってやつでしょうか。
「こんな種子があります。さあ、あなたならどう芽吹かせます?楽しみます?」
いつのまにかユーザーも開発プロジェクトに組み込まれてるわけです。

マラソン大会やったらどうでしょう。
”体力”にあたるものは、画像処理速度とネットスピード。
ワークス(CPUやグラフィックカードメーカー、及びネットインフラ会社)とか
プライベーター(アキバ系ベンチマークマニア)達の熱い戦い。o(-- )ググッ
CPUを液体窒素で冷やし冷やししながら走る(^^ゞ

マラソンじゃあ、面白くないかな。
ラリーがいいなあ。
スタートとゴールの間にチェックポイントをたくさん設定して。
関東一円に点在する幕末の志士のお墓巡りがいいですよ、これは。o(-- )ググッ
鎌倉まで網羅されてますし。

今後サービスして欲しいのは…、
京都、奈良、沖縄。もっと北海道。
世界遺産あちこち。
佐渡相川地区など、ヨーコが個人的に”つげ義春の場景”系だと思っているところ。
離島。
沿海地全般。
名山周辺スカイライン。
撮影にラジコン飛行船使ってもらって、Z軸の画像も見たいですね、
河川や山麓や歴史的遺構を俯瞰でじっくり見たいです。スカイビューって。
小京都、小江戸。
蔵の町。

この機能、
とにかく現在は誰もが自宅で”トマソン”探しできますね。(^^ゞ




サクヤ

カシューナッツ(大好き)、貝類の缶詰、鉄サプリ。
鉄分摂り巻くってます。
別に貧血じゃないんですが、増血しようと思ってます。
今度の登山地は、気圧が平地の60〜65%しか無い高地です。
酸素も薄いので、ヘモグロビンの素になる鉄摂ってます。
最後は30歩登っては息を整え、また30歩登っては息を整え。

「そこに山があるからサ」

これは方便で、
ほんとはみんなマゾに違いない。
ザイルやカラビナも普段から使ってるに違いない。

サクヤ、
コノハナサクヤヒメに会って来ます。
ペルセウス神にも会ってきます。
雷神にだけは遭いたくないです。




これでいいのだ、さようなら。

○○○○○ これでいいのだ さようなら

○○…には、その時の季語を入れれば出来上がり。
と、
赤塚不二夫先生が20年ほど前から用意していた時世の句だそうです。
周囲に与えるばかりの方でしたよね。ご自身が欲するものはお酒だけ。
たくさんの人が時世の句を仕立てて先生に寄せていることでしょう。
不遜ながら私も。

あおいそら これでいいのだ さようなら




薬味つきキャラクター

暑いですね。禁句かな。(^^ゞ
今日は朝から近くでミンミンゼミが鳴いてます。

ビッグサイトでエスカレーターが停止して8人が怪我、という事故があったみたいですね。
TBSニュースバードでは「同人誌を即売するイベントが行われてました」とアナウンスされてましたが、
今日は「コミケ」ではなく「ワンフェス」なので、売られているのはフィギュアです。
大手メディアは、サブカルに対ししばしば大雑把なことがあります。
ですが本日のは完全な誤報道です。(^^ゞ

仕事の知人がひとり行ってるので…、ちょっと気になったニュースです。
今回は、
そろそろ初音ミクものが出揃って、会場そればっかだろうということです。
売れ筋っていうのが毎回あるそうなのですが、
人形制作は同人誌より期間を要するので、
流行時期と販売タイミングが半年以上ずれるのだそう。
街で、ネギをストラップにした人を見ることがあったらそれは初音ミク由来です。
ネギは初音の薬味なのです。ソーメンみたいですよね。
ツインテ−ル初音ミクの可愛い動画(ネギつき)。
このBGMは、その昔ファミコンでやり狂ったゲームのBGMだなあ。
なんか電車の屋根から始まるゲーム。


妖しい妖怪、その後。

あ、これ知ってる。
ターボばあちゃん
いろいろと凶悪なバリエーションも派生してるようですね。

最初に聞いたのは学生時代、関西の友人から。
彼は「六甲の走りババア」と言っていました。
夜間、六甲をクルマで走っていると、
後ろから髪振り乱しつつおばあさんが走ってきて、やがて追いつかれ、

「あまりスピード出すんじゃねえぞ〜」

と、ヒイヒイ息を切らした彼女に注意喚起され、
そのまま追い抜き去られてしまう、という話しでした。
この妖怪には悪意が感じられないですし、
むしろ交通安全の一助となってる怪のようです。
今も走ってるのかぁ…。




妖しい妖怪、あれこれ

日本の夏といえば、妖怪の夏。
日本には妖怪が多いです。
ご参照ください:日本の妖怪一覧
各々どれぐらいの人数?がいるのか解りませんが、人間の人口に匹敵するのかもしれません。
ただ、その中には「それ妖怪なのかな?」と思わせる妖しいものもあります。

隠れ婆(かくればばあ)
”路地の隅や行き止まりなどにいて人間の子供を待ち構えている”(Wikiより引用)
普通のおばあさんじゃないのーっ!
子供好きな。

海海女(うみあま)
鉢巻をしめた海女の姿をした妖怪で、坂井郡の海で潜水業を行なう海女に目撃されている。
常に後ろ姿であり、正面の姿を見せることはない”(Wikiより引用)

ただの恥ずかしがり屋さんじゃないのーっ!
組合に入れてあげて。

納戸婆(なんどばばあ)
”人家の納戸の中に棲んでいるという老婆。
納戸から飛び出して人を脅かす老婆で、庭箒で叩き出すことができるともいう”
(Wikiより引用)
ひょうきん者をイジメないでーっ!
実際に先日、他人の家の天袋(押入れの上部にある収納スペース)に、
女性が住み着いていたっていう事件があったようですが…。

何にしても、多少の”妖しい”は許容しないといけません、人間。


ケサランパサラン
どうして「日本の妖怪一覧」に入ってるのーっ!



tdf全日程終わりました。
日程終盤個人的に応援していたエヴァンス、最後伸びませんでした。
優勝できなかったけど、また来年!

いつくかの涙、たくさんの汗、キレイな色彩、イトトンボのようなメカ、
そして、空と地の抱擁。
今年もよかったです。


先日の小タイトル「ツインテール、モドキ」は、「ツインリンク・モテギ」に掛けたものですね?
と、Mさん、
そして昨日はrさんからメール戴きました。
いえ、メール戴いて初めて気付きました。(^^;;
他にもそう思ったかたがいらっしゃるのでしょか??
字面からすぐ連想できるなんて、レース好きですね?(^^)♪




Copyright oko・h  Thank you!



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